ブルグミュラーやツェルニー、レッスンでお馴染みの練習曲集を、仕上がりの最後に私が2台ピアノ譜や連弾でオブリガードをつけて一緒弾くことがある。
テンポの緩急、ブレス、ルバート、強弱の変化、いろんな声部の役割りなど、説明するだけでは足りないところをアンサンブルすると、それだけで生徒は全てを感じとってくれる。
私も二台ピアノコンサートをする時、いろんなピアニストの方と組ませてもらうけど、二台ピアノで上手な方に一緒に弾いてもらうと、とたんに上達した気がしたし、曲が変化してとても楽しかった!
それをレッスンに取り入れてます♪