2台ピアノのコンサートが近づいてきた
今回は私が2台でずっとやってみたかったバーバーの思い出を演奏できることになった。
連弾とは違い、とても難しかった。でもとても華やかで弾いてるととても楽しい♪
この思い出は、組曲として6つの曲からできている
第1曲 “ワルツ(ロビー)”
第2曲 “ショッティーシュ(3階の廊下)”
第3曲 “パ・ド・ドゥ(舞踏室の角で)”
第4曲 “トゥー・ステップ(パームコートでのお
茶)”
第5曲 “ヘジテーション・タンゴ(ベッドルームでの出来事)”
第6曲 “ギャロップ(次の日の午後)
この曲、バーバーがしばしば滞在していたNYのザ・プラザホテルでのお気に入りの場所、パームコートの思い出として作ったそうだ。
各曲のタイトルから男女の恋愛ストーリーが想像できて、とても大人っぽい曲だと思う。
昔の映画を観ているような、そんな感じで聴いていただけたら嬉しいな