今年もまた長岡京市民オペラ合唱団によるガラシャコンサートに出演させていただいた。
今まではピアノ演奏だけだったけど、今年は違った。
いろんなことがあって、慣れない広報や営業活動までやった。営業はなかなか思うようにはならなくて、挫けそうになることが何回もあった。
でもその中で、応援してくださる方や力を貸してくださる方。また市役所に協力のお願いに伺うとこれまでのオペラ合唱団の実績からいろいろと快く承諾してくださったり、京都新聞の方まで応援して記事にしてくださったりと、多くの方々にお力添えをいただき、支えてもらいこのコンサートまでやってこられたと思う。本当に感謝する事が多い一年だった。
一部は合唱団の歌とゲストと講師による演奏
二部はガラシャ夫人をもっと知っていただくためにふるさとガイドの会の方にご協力いただき朗読をしてもらった。
それから、オペラ合唱団によるお玉讃歌全曲演奏。この時に視覚からも楽しんでいただけるようにスクリーンに写真や絵、辞世の句などを映し出した。この時の絵は京都乙訓ふるさと歴史研究会様の絵をご提供いただいた。水彩画のとてもきれいな絵
前指揮者の原田先生をはじめ、元団員の方々もたくさん見に来てくださってて、懐かしい再会に喜びあったりして
今年のコンサートは本当に楽しかった!!
やりきった!!!!
ご協力くださった長岡京市ふるさとガイドの会の方々や、京都乙訓ふるさと歴史研究会の先生、ほんとーにたくさんの方々の協力と、合唱団の頑張りでコンサートができたと思う。
心よりありがとうございました