「合格」しました‼︎
11月14日土曜日 14:00開演
川西市みつなかホールで
川西音楽家協会 定期演奏会に出演します♪
2台のピアノでホルストの「木星」を弾きます!
ヒャッホー♪───O(≧∇≦)O────♪
オーディション、怖かったです( ;´Д`)
ピアノ演奏で久々の試験ですもの
試験は演奏会とは全然違います
何がって、やっぱ雰囲気です・・・
今回、グレードテストみたいにお部屋に2〜3人の審査員がいらして弾くのかと思っていたら、
サロン室の広〜い部屋にグランドピアノがポツン。
そして先生方が20人ぐらい座ってらして(・_・;
シーンとした異様な雰囲気の中、お辞儀して弾きはじめました。
一緒に受けた友達が言ってましたが、
この威圧的な雰囲気での試験って、日本だけなんですって。ヨーロッパではもっと先生が話しかけてきたり、よく来たね(^^)的なオープンな雰囲気なのだそう。それなのに、日本の先生はお辞儀も返してくれないし、怖い顔で表情を少しも崩さない。
音大の入試を思い出しました。
途中何度も頭真っ白になりかけて、ハラハラしながら弾くのは、とっても怖いです( ;´Д`)
ミスもしましたが、それでも絶対音楽が止まらないように、とにかく凄い意志で最後までやりきる感じです。
そういう緊張感が必要なのでしょうかね・・
(^^;;
入試試験の時は、先生が鉛筆を落とす音や、足を組み替える音までが聞こえ、緊張度が上がりました。
それを思い出しました。
わたしも生徒が弾き始めたら、絶対動かない!
どんなに腰に悪い体勢でも弾き終わるまでは動かないようにしています。
途中迷ったり、初歩的なミスでずっと弾かれると、お尻がムズムズするんですけどね(^。^)
とにかく、良かった!
秋に向け、ガンバリマス‼︎